
「灘の酒蔵スタンプラリー」は、神戸への観光客誘致を図るため、神戸の代表的な地場産業である酒造業に携わる企業や自治体、集客観光施設が一体となって開催する酒蔵探訪企画です。期間中、スタンプポイントとなる酒蔵や資料館でスタンプを集めて応募すると、抽選で豪華商品が当たるプレゼント企画も好評で、毎年大勢の人が訪れます。
平成11年にスタートした当時は、阪神・淡路大震災で大きな被害を受けた、灘の酒蔵の資料館の復興を知らせる目的がありました。神戸で育まれた伝統の地場産業を絶やさないよう、1日も早くまちに活気をとり戻そうー。そんな関係者の強い思いが、復興への大きな原動力となり、一般開放施設を持つすべての酒蔵会社の参加が実現しました。
旨い酒を醸す原料と技、気候風土の条件が揃った灘の酒の歴史と文化を肌で感じる。そんな酒蔵探訪の楽しみをより多くの人に知ってもらい、さらに日本酒を理解するきっかけになればと、主催者のメンバーは願っています。神戸観光といえば、北野の異人館や海沿いの観光施設など、異国情緒のイメージが強いですが、三宮からほんの少し足をのばせば、灘の酒蔵のような日本の文化を感じさせる場所があることもぜひ、知っておきたいものです。
これから酒蔵をめぐり歩くには、ちょうど心地よい季節。住吉川公園や石屋川公園沿いの遊歩道は、地元の人もよく散歩していて、天気のよい日はとくに気持ちがいいものです。石屋川公園には昔の酒づくりに利用した井戸を再現したものや、今となっては希少な昔ながらの純木造りの酒蔵をもつ蔵元も。5月1日から5日までは、灘のだんじり祭りが行われるので、祭りの賑やかな雰囲気ごと楽しむことができます。
最近は、ウォーキング愛好会などのグループや家族連れのほか、外国から観光に訪れた人たちもよく参加されています。1日たっぷりかけて、11か所あるスタンプポイントをすべて回るもよし、気になるポイントを集中して回るもよし。たっぷり歩いたあとに飲むお酒の味は、いちだんとおいしく感じることでしょう。
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ぶらり歩いて、酒蔵の歴史を感じよう
灘の酒蔵探訪2007 灘の酒蔵スタンプラリー
期間:3月3日(土)〜5月6日(日)
期間中、下記11か所のスタンプポイントのうち、3か所のスタンプを応募用紙に押し、必要事項を記入のうえ、スタンプポイントに設置されている応募箱に投函するか、郵送にて応募すると、抽選で豪華賞品が当たります。神戸市内のホテルの宿泊券や観光施設の招待券、レストランの食事券、観光施設の入園券など、賞品の種類はさまざま。新酒の試飲会やイベントなどを行うスタンプポイントもあるので、ふるってご参加を!
※応募用紙は各スタンプポイントで入手できます。
■お問い合わせ
2007灘の酒蔵探訪実行委員会(灘五郷酒造組合)
電話/078-841-1101(代表) |
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