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大正駅前で非常に気になっていたお店にようやく行くことができました。いつ通りかかっても満員御礼状態の「くろしを」は、鮮魚料理でもとくにマグロが売りのお店で、営業中の入口には大きなマグロの頭が2つ3つ飾られているのでした。
私たちが訪れた日もマグロの頭が2つ飾られていて、ガラスのドア越しに中をのぞいて「ああ、今日も満員みたいやな...」と思っていたところ、カウンターの中からマスターが「入ってこい!」と手招きしてくださいました。
ちょうどカウンター席が2席開いていたのですが、そのうちの1席にはラッキー君というちょっとメタボ気味の毛並みの美しいネコちゃんが座っていたのでした。
御願いしてラッキー君に席を譲ってもらい、今日のお勧め品「マグロの中落ち」「いわしの天ぷら」「鹿児島の大きな二枚貝の酒蒸し(直径5cmはあったかも)」「サーモンの刺身」「芋の煮付け」等を注文すると、「釜飯はウナギかシーフードのどちらがお好み?」と。
どうやら、釜飯はサービスなのだそうで、客の顔を見てから小さな土鍋で炊きあげてくださるのでした。
炊きあがった釜飯はいい感じにお焦げができて、お米も餅米を混ぜたようなもっちり感が素晴らしかったのでした。
しかもこのお店のサービスの良さは、「マグロの中落ち」がしっかり身を掻き取った大きな骨の上に乗せて供されること、いわし料理を注文すると骨まで唐揚げにしておまけしてくださることなどで、今回はさらに特別にウナギの骨せんべいまでおまけしていただきました。


帰り間際には「デザートに手づくりプリン(これまたいい感じに蒸し上げられたプリンでした)を食べて帰り!」と言って下さったのですが、さすがにもうどこにも入る余地がないぐらいお腹いっぱいでした。
「鮮魚を激安価格で提供して、釜飯をサービスした上にプリンまでサービスしていたら商売にならないでしょ?」と聞くと、「以前はもっと特徴のある店のサービスをつくりたくて、営業終了後から朝方にかけて翌日お客さんに配るあんぱんを仕込んでいたけど、うまく仕上がらなかった」とのこと。ものすごいまでのサービス精神に感動いたしました。
お店の看板息子のラッキー君もとても大人しく、開いた椅子の上でまったりと毛繕いなどしていました。(どうやらあちこちのブログでも評判のネコちゃんらしいですね)

マスターと大阪ドームのコンサートや客商売のコツについての話題で大いに盛り上がり、たくさん飲んで食べて支払いが2人でたったの5000円であったのに驚き、さらに帰りに女性客には、サクマドロップの1缶プレゼントに喜んで満ち足りた気分で家路につきました。
ちなみにお店の常連さんには、大正警察の関係者という心強いお方もいらっしゃるとのこと。
人気のお店ですから、早い時間に行かれることをお勧めします。
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別名「くされもと」なんても呼んだりします。
摩訶不思議な日本酒でありますが、
酸味が利いてとても爽やかなお酒になりますね。
[ つーたん。 ] 2008/04/15 20:24:17 [ 削除 ]